伝蔵のヒゲ脱毛日記

ヒゲ脱毛の体験を中心とした日記

ヒゲ脱毛6回目完了!失われるはずの1500時間を捻出すべし

こんにちは、伝蔵です。

6回目の施術を完了しました。髭の本数は5回目の施術完了時とそれほど変わらず8[本/cm^2]程度です。最も濃い箇所についても同様で、32[本/cm^2]程度です。ちょっと変化が欲しいところです。
口の周りを触ってみると、ツルツルしてきたかと思いきや意外とざらざらしています。よく見てみると、白くて硬い毛が生えています。光脱毛では黒くない毛は脱毛する事が出来ない為、白い毛は残ってしまいます。私は、黒い髭さえ脱毛できれば良いので全く問題はないのですが、白い髭が意外と多く生えていたことに驚きました。元々は、黒い髭と白い髭の両方が生えていた、という事なのでしょう。もし、白い髭さえも脱毛したいと思う場合は、光脱毛・レーザー脱毛以外の方法で、脱毛する必要があるようです。
話は変わってしまいますが、今回はヒゲ脱毛によって得られる時間・金銭について考えます。

ヒゲ脱毛によって得られるもの

ヒゲ脱毛によって髭剃りをする必要が無くなれば、朝の忙しい時間を節約することが出来ます。勿論、脱毛施術を行うために時間を使いますが、施術完了後はそういった時間はなくなるので、毎日を過ごしているうちに取り戻すことが出来ます。
時間だけではありません。金銭についても同様です。脱毛施術を受けるのに、一時的にお金がかかりますが、髭剃りをする必要がなくなるので、長期的に見ればお金を取り戻すことが出来るはずです。髭剃りにかかる費用は、電気シェーバー代、替刃代、シェービング剤代、電気代などが考えられますが、ヒゲ脱毛の施術料金と比較すればおそらく、高くつくことになるでしょう。

貴重な朝の時間を、どれ位節約することが出来るのか

まず、髭脱毛をせず毎日髭剃りをした場合に消費する時間について考えます。おそらく多くの男性は、髭剃りを朝にしていると思います。出勤前という事もありますし、髭が伸びる時間帯が朝であるという事も考慮すると、朝に髭剃りをするのはいたって普通です。しかし、朝は忙しい時間帯です。もしかしたら1日の中で最も忙しいかもしれません。仕事では、締め切り前が最も忙しいものですが、その一つが始業時刻なのではないでしょうか。朝は、時間の価値が高いと言えます。そのような時間帯で、髭剃りに何分の時間を掛けますか?剃り残しがあっては困りますが、時間をかけ過ぎると駅までの道を走らなければならなくなるかもしれません。私は5分程度かけていました。おそらく多くの方が5分~10分位なのではないでしょうか。では、1週間ではどれ位かかるでしょうか。同様に1か月、1年、10年ではどれ位かかるのでしょうか。どれも計算して大体の値を求めることが出来ます。生涯だと、およそ

5[分]×30[日]×12[か月]×50[年]

=90000[分]

=1500[時間]

=62.5[日]位になるかと思います。
次に、ヒゲ脱毛を行った場合に消費する時間について考えます。施術を受ける時間、カウンセリングを受ける時間、通院する時間等が考えられます。初回はカウンセリングと施術で1時間、2回目から10回目までは20分、1回の往復に1時間と考えると、14時間となりました。
14[時間]÷5[分]

=840[分]÷5[分]

=168[日]

なので、半年たたずに時間を取り戻すことが出来る、という事が分かりました。

大切なお金を、どれ位節約することが出来るのか

ヒゲ脱毛の施術にかかる費用は、顔全体をツルツルにしようとした場合、10~15万円程度の様です(光・レーザー)。勿論、妥協をすればもっと安く抑える事も可能です。
対して、ヒゲ脱毛を行わず毎日髭剃りをした場合はどうでしょうか。例えば次のような場合を考えてみます。

  • 電気シェーバー代は10000円で、5年に1回替えるものとします。
  • 替刃代は2000円で、2年に1回替えるものとします。
  • シェービング剤は500円で、2か月に1回消費するものとします。
  • 電気代は安いので、考えません。

この場合、10年で6万円かかります。すると30年で取り返すことが出来ます。
金銭的なことについては、取り戻すのに時間がかかり、すごくお得という事もないようです。

まとめ

ヒゲ脱毛をした場合、沢山の貴重な時間を得られます。得られる時間は
(髭剃りにかける時間)-(ヒゲ脱毛にかける時間)
=1500[時間]-14[時間]
=1486[時間]→大体1500時間
です。また時間はかかりますが、金銭的にも少し得です。
そして、これらの恩恵を少しでも多く受けたいのであれば、早く決断をするべきです。
例えば、あまりにも遅くヒゲ脱毛をしたら、恩恵を受けられる時間が短くなる為、損をしてしまいます。
ヒゲ脱毛はリスクもある為、しっかり考える必要がありますが、時間をかけ過ぎないようにする事も大事です。